Q.税額通知を「5:明細請求書単位」または「1:請求書単位」に変更したところ、内訳ごとの鑑の消費税額が出力されません。どうしたらいいですか?
この記事は、親子請求の場合(※)の内訳ごとの鑑の消費税額について記載しています。
※子会社宛ての請求書を親会社にまとめて送付している場合など、複数の得意先を1つの請求先にまとめて請求書を発行している場合
原因
売上伝票を税抜金額で入力している場合、税額通知を「5:明細請求書単位」または「1:請求書単位」に変更すると
内訳ごとの鑑の消費税額等は印字されなくなります。
これは、親子請求の請求書は、あくまでも親会社に対する1つの請求書となるためです。
インボイスの要件として、1つのインボイスにつき、税率ごとに合計した金額に対して消費税額を求める必要がありますので、
親子すべての取引を合計した金額から消費税額を計算します。
得意先ごとの消費税額は計算しないため、内訳ページの鑑に消費税額は表示されません。
対処方法
第2弾プログラムにて、税額通知が「5:明細請求書単位」の場合に、明細ごとに仮計算した消費税額を内訳ごとに合計し、
内訳ごとの鑑の消費税額として出力できる機能が追加されました。
以下の設定を行うことで出力できます。
- [販売管理 - 請求締処理 - 請求書発行]メニューを選択します。
- 使用しているパターンを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- [出力設定]ページの「請求内訳」にある[内訳出力方法...]ボタンをクリックします。
- [明細請求書・伝票請求書]ページの「内訳ごとの鑑の消費税額への外税加算」で「する」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- [プレビュー]ボタンをクリックし、内訳ごとの鑑に消費税額が正しく表示されているかを確認します。
- [印刷]ボタンをクリックし、実際に印刷してみて内訳ごとの鑑に消費税額が正しく表示されているかを確認します。