STEP 2 消費税計算の設定を変更する
💡8月中 👥一部の方 ⏰5分
このSTEPでは、インボイス制度で定められた消費税計算に対応するやり方や、
得意先への周知のポイントについてご案内します。
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インボイス制度では、消費税額の計算に関して端数処理のルールが定められ、 1つのインボイスにつき、税率ごとに合計した金額に対して消費税額を求める必要があります。 したがって、下記の左の図のように、今まで明細行ごとの消費税を計上していた場合は、消費税の端数処理単位を変更する必要があります。 |
「納品書」or「請求書」どちらをインボイスとするのかで必要な設定が異なります!
このステップでは、[請求締め]メニューで請求締めを行ってから、[請求書]メニューで発行する「明細請求書」を適格請求書にする方や
「納品書 + 請求書」を適格請求書にする方向けの手順をご案内しています。
「納品書」 を適格請求書とする場合の手順は、こちらをご確認ください。
➡自社がどれに該当するかが分からない場合は、こちらをクリック
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インボイス制度の要件を満たした消費税計算の設定に変更できた |
具体的な設定手順
1.当サービスで変更が必要な設定を確認する
当サービスでは、[得意先]メニューの[消費税]ページにある「消費税計算」という項目で
消費税額の計算方法を設定します。
こちらの設定が現状「0:明細単位」/「1:伝票単位」になっている方は、
インボイス制度の要件に沿った消費税計算方法にするために
「2:請求書単位」に設定を変更する必要があります。
| すべての得意先が「2:請求書単位」の設定になっている場合は、消費税計算の変更は不要です。 こちらをクリックして次のステップに進みましょう。 得意先ごとの消費税計算の設定をまとめて確認したい場合はこちらをご確認ください。 |
2.いつの請求分から変更するかを決めて得意先に周知する
まずは、いつの請求書発行分から消費税計算の設定を変更するか自社内で決めましょう。
スムーズに切り替えを行うためには、得意先側の準備なども加味して、制度施行直前ではなく、
遅くても9月分の請求書までには変更することをオススメいたします。
❶消費税の計算方法が変わります
➋納品書に消費税が印字されなくなります
※納品書に消費税額を印字していた方のみ影響があります。詳細はこちらをご確認ください。
そのため、取引がある得意先に対してできるだけ早めに周知をすることで、
インボイス制度開始後にトラブルなく運用ができます。
いつの請求分から変更するか決まったら、得意先に周知をしましょう。
得意先への周知で活用できる案内文のテンプレートをご用意いたしましたので、ぜひご利用ください。
3.得意先の消費税計算の設定を一括で変更する
変更の必要がある得意先の「消費税計算」を変更します。
[得意先]メニューの「消費税計算」は、変更したい月の売上伝票の入力を始めるタイミングで変更してください。
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例)15日締めの得意先の場合 9月分の請求書から変更後の計算方法で請求書を発行したい場合は、 9月分(8/16~9/15)の売上日付の伝票入力を始めるタイミングで設定を変更します。 そうすることで、売上伝票の消費税計算の初期値が「2:請求書単位」になります。 |
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Q.前月分の請求書発行がまだ済んでいませんが、 請求書発行前に得意先マスターの消費税計算の設定を変更しても大丈夫ですか? A.はい。問題ありません。 請求書発行時の消費税は、売上伝票で指定された消費税計算方法にもとづいて計算されますので、 得意先マスターの設定を変更しても前月分の請求書発行には影響しませんのでご安心ください。 |
<具体的な設定手順>
[得意先]メニューの一括編集機能を利用して、対象の得意先について設定を一括変更します。
詳細な手順は、以下の動画をご確認ください。
関連して見られているQ&A
Q.消費税計算の設定変更が必要な得意先を洗い出す方法を知りたい
Q.「消費税計算に明細単位が指定されています。 インボイス対応のため、他の消費税計算に変更してください。」のメッセージが表示されて伝票を登録できません
Q.税込・税抜が混在するときのケース別の計算過程の詳細が知りたい
Q.スポット得意先の場合は「消費税計算」は何に設定したらいいですか?
最終チェックポイント💡
✅明細請求書を適格請求書とする請求先の消費税計算を「2:請求書単位」に設定できた